永遠の愛を教えて。

そんな、あたしの耳に聞こえてきた店長の言葉で

あたしは


気を失いそうになった…


「えぇ~みんな、とにかく神川君には、失礼のないようにな。」


何?店長、なんなの?って聞いていたら


「中には知っている者たちもいるかもしれないが、神川君は、我が神川グループの御子息だからな」



えっ……?





神川グループの御子息?………ウソでしょう?


思わず、神川さんを穴があくんじゃないかと思うぐらい見つめていたら



あたしの視線に気づき


ニッと含み笑いを浮かべ



「店長、私が社長の息子だからと、気を使わないでください。仕事とプライベートは別ですから。それに、私は三男ですから。他の社員の方と同じように接してください。」




< 57 / 274 >

この作品をシェア

pagetop