5人の王子と1人の少女



ガチャッ


誰かが入ってきた。


その瞬間私を触っていた男はうめき声をあげながら倒れた。


代わりに見えたのは木葉柊。


私の姿を見ると悔しそうな顔をして抱き締めてくれた。


「ごめんな
もっと早く…
もっと早く来てやれば…」


木葉柊の腕の中はすごく暖かかった。


息を切らして助けに来てくれた。


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