ココロノオト

「あーそれ?うん。なんかゴメン。」

何の話だろー??

「そうだけど・・・。だよな。うん。分かる。でもさ南も何かしてない?」


-・・で・みおん・・・言って・・・-


「あっ!ゴメンゴメン!悪いのはあいつだから、ね?」


へ?私?
あ・・・私の悪口か・・・。

酷いなあ。









その日はそのまま大介のベッドで二人で眠った。

お母さんも帰ってこないままだったし・・・ね。
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