★ イケメン嫌いな私 ★

もしかしてこれが恋

和津那さんの顔を見ると真っ赤だった。




そんな和津那さんを見てドキってした。



多分私も顔が赤いはず。



和津那さんとこうしていたいな。



もしかしてこの気持ちは?


何?



ドキドキして苦しい。



『葉瑠もう部屋に帰って寝なさい。』



え、やだよ。



「和津那さんといたい。」



『え!』



和津那さん驚き過ぎ。



「もう少し一緒にいていい。それとさっきの和津那さんの告白の返事してない。」




『それはいい。しなくていいって言うか聞きたくない。

振られるの分かってるからいいんだよ葉瑠。』




和津那さんそんな切ない顔しないで。



「和津那さん私ね。『葉瑠言わないで返事はいい。』


どうして言わせてくれないの。



和津那なんで駄目なの?



あ、和津那って言っちゃった。



私和津那が好きなんだと思うだからね。



私は和津那に近づき和津那の唇にキスした。



驚いて固まってる和津那が可愛い。



和津那への返事は又にするね。







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