★ イケメン嫌いな私 ★
「和津那一緒にいてほしい。」




和津那が部屋を出て行こうとするのを止めた。



『葉瑠駄目だよ。それは出来ない。』



「嫌だ。一緒にいて、だって私眠れない。


だから一緒にいてほしい。」




『葉瑠はもう子供じゃないんだから。


俺が我慢出来なくなるんだよ。』




「いいよ。和津那なら大丈夫だから。」




『葉瑠後悔しても知らないよ。』



和津那が私を抱き上げてベットまで運んでくれた。



二人でベットに入った。



葉瑠今日は何もしないよ。あ、キスはするけど(笑)。


そういって和津那がキスをした。



和津那となら私大丈夫だからね。



その日ベットの中で沢山話をした。



和津那に抱き締められて心地よい眠りに着いた。







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