★ イケメン嫌いな私 ★
「高藤さん、ママと私が住んでいたマンションはどうしたの? 」



『ああ、あのマンションは賃貸だったから、契約を破棄した。


葉瑠ちゃんと佳英の荷物はこの家に全て運んだから、

心配しなくていいよ。』




ママと住んでいたマンションには、



ママとの思い出があり過ぎて辛い。



高藤さんに甘えてもいいかな?



「高藤さんありがとう。私高校止めて働いて家賃いれますから。」



『葉瑠ちゃんそんな心配はいらない。


葉瑠ちゃんはもう俺の娘だから。』



え、どう言う事?



『葉瑠ちゃんにはまだ言ってなかったけど、


俺と佳英は婚姻届けを先週出してあるんだ。


だからもう葉瑠ちゃんは俺の娘だよ。』




そんな、ママ何も私に言ってなかったよ。



私は高藤さんの娘で葉月さんはお兄さん。



そして、もう一人のお兄さんが部屋に入って来た。



もう一人の兄もこれ又超イケメンだ。



次男の華月さんは大学2年生の20才。



ママの事はまだ乗り越えられないけど、



この家で私の新しい生活が始まった。







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