好機逸すべからず!!
俺の部屋で一緒に飲む事になるとは思っていなかった。

どうしてこんな事になったのかと言えば…

『ヤダ。まだ飲みたい。赤石の部屋で良いから!』

大村のこの一言からだった。

突然の展開に驚きつつも、俺は口元が緩んで仕方なかった。

万歳!!酔払い!!!


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