キスに恋して…最終章

本当の自分…

もうすぐ楓の誕生日…


俺は楓にあるプレゼントを用意していた


車のダッシュボードの中に入れてある


もう…必要ないか…


俺はしばらく車を走らせて気が付いたらあの公園に来ていた


楓の家から近いが辺りはもう暗い


駐車場は裏側にあるので、楓が通る道からは見えない位置にある


自販機でコーヒーを買い、寒そうな桜の木の下に座った





< 151 / 433 >

この作品をシェア

pagetop