夕暮れ
草むら
「やっ…やめ…」

彼女の声を

唇を重ね封じる。

制服のボタンを外すのももどかしく、下からまくりあげた。

白い胸がプルンとあらわになった。
手いっぱいに含みもみしだく。

それと同時にパンツを脱がす。
足をバタバタさせ抵抗する彼女の顔をチラッと見つめた。

彼女も僕の本気を感じたのだろう。

顔色を変えて叫ぼうとした。


「たすけ…んん…ん~…」

僕は慌てて
おもわず手に持っていた脱がしたばかりのパンツを口に押し込んでしまった。

我ながら馬鹿なことをしてしまった。








でも引き返せない。




僕は彼女を手に入れる。
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