【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~

先生の家に入ると



そのままリビングへと向かった



あたしと桜をソファーに座らせ



先生は救急セットを探し始めた



「病院は明日行こう。今日はもうしまってるから」




大ちゃんは心配そうにあたしと桜を見つめる




「は…はい」




「うん」




あたしと桜が同時に答えた




「拓海ーまだか?」




「ありました」



そういって先生は救急セットを持ってきた














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