†おせがわせウサギ†
「お前……もしかして、こっちの人間か?」

そう言って、何処から取り出したのか牛乳を指差した。                       「な、何言っているんだよ。」

確かに見惚れていたが流石にこっちの人間じゃない。

それからは、ホモ話からホモ牛乳やホモ・サピエンスの話をしてた。


そして、先生の「着いたぞー!」の声で外を見てるとあり得ない光景が目に入った。
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