優等生と不良

「アタシだって隣の席、瀬戸君だよ?!
40cmくらい離れてるけど怖くて座ってらんないよ・・・」


リッちゃんも戸惑っていた。


サエは羨ましいことに一番前のど真ん中。


本当に羨ましかった。


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