±0の法則。





おいハルト、俺のとっておきの場所、教えてやるからさ…




そう言おうとしたら、突然、携帯と自分の前から、同時に声がした。




「…着いた!!」





顔を上げた。










「…よう。」




ハルトは笑った。






< 25 / 25 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

幸福方程式。

総文字数/14,145

青春・友情53ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
幸せって、一体なんだろう―…? きっとそれって、すごくすごくあったかくて、素敵なもの―… 普段はなかなか見つからないけど、ちょっと立ち止まって探してみたら、実はとっても近くにあるかもしれません(*^_^*) 『同空。』シリーズ第4弾です☆ 良かったら読んでみてください (^o^)
確かで不確かな未来に。

総文字数/12,565

青春・友情47ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『同空。』シリーズ第3弾です (^.^) あなたにとって、大切なものは今ですか? それとも、未来ですか―…? 相変わらず短編で申し訳ありません(>_<) でも、読んでいただけたら嬉しいです♪
みんな同じ空の下。

総文字数/6,674

青春・友情28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
何気ない日の、何気ないこの時を一緒に過ごす。 それって大したことないようで、実はものすごく大切なことなんだ―… このお話を読んでくれるみんなが、少しでもあったかくて幸せな気持ちになってくれたら嬉しいです(^O^) どうぞよろしくお願いします♪

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop