凛蘭高校生徒会!!


浬「次の生徒会長は涼音しかいないと思ってたの。」


えっ…?


浬「でも涼音にはお金で解決できると思っていることがあるじゃない?」


確かに…
家柄的に必然的だった


浬「だから試したのよ。学校がなくなるとかはドッキリよ。生徒会を仕切れるか、自分で解決できるか、努力をするか試したの。」


会長…


浬「まさかこんなに成長してるとはね。」


そういいながら浬麻会長は笑ってた。


浬「仲森涼音。」


涼「はい。」


浬「あなたを生徒会長に任命します。」


涙で景色が歪む


涼「はい。ありがとうございます…」


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