俺様vs…私??第3部
「彩音はさ…どんな事実でも受け止められる覚悟はある?」
皐月がいきなり真剣な顔をして話出した。
「え…?なにいきなり?」
私が笑って聞くと、皐月は机をバンッと叩いた。
「ちゃんと答えて。どんな事実でも受け止められる?」
きっと…私に隠している何かのことだ
つむちゃんたちが私に知られちゃいけないって言ってたこと
「うん、大丈夫だよ。」
「本当に大丈夫なんだね?後で聞かなければ良かったって後悔しない?」