バカな俺らの青春日記
中1

1学期

「よっしゃー」

『どうした!?』

「クラスにしっとる奴多いでさぁ」

『マジ!?何組やて!!』

「5組やて。みてみやぁ」

『・・・ばーか』
そう言って笑ってくる
俺の頭にゎ?が受かんでいるだろう

「なにがだよ!!」

『5組の安藤の名前みたか!?違う奴だぞ』
そうゆうとまた笑い始めやがった・・・

「あ、あった!!」

『次はあっとるんけぇ』
なんて目の涙を拭いて聞いてくる

「間違いないな」

『ほんとじゃん。でもしっとる奴少なくね!?』

「・・・・・・確かに」
少し不安になった
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