アイドルに変身?
「リンを泣かせるような事はするなよ!」



「おう。」



「泣かせたら俺のキスで泣きやまらせる!」



「そんな必要ない!」



俺は響の頭をポカッと殴った。





俺は響に全て聞いた。



キスの事は、文化祭の劇の中の話だって事。



劇の話って事は納得したけど、



何故リンはその事を黙ってたんだ。



それがちょっとむかついた。



俺に隠し事するなんて100年早いんだよ!



今度、リンを苛めるかな。



俺の中でちょっと意地悪な心が動き出した。




~海斗sideおわり~



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