ラプソディー
「いろは、どうだった?」

「何が?」

「キス」

悪戯のような笑顔で、いろはの顔を見た。

「次はHだな」

「むっ、お前みたいな奴は100回死なす!」

いろはは、冬至に向かって回し蹴りに飛び蹴りといろんな武術を繰り広げ暴れだした。

冬至は余裕に交わしていたが、周りに被害を受けていた。

また始まった。

それを見て参加するイズルに微笑ましく見る白樺さん。
イエスは冷静に本を読み最上は冬至命。

今日も授業は出来るのだろうか。

まだまだ学生生活は半分を切ったばかりだ。
これが、ある意味青春?





╋完╋




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