場違いな彼女。
ー・・・。
そう。
それわ今朝のこと。


「雪音、おはよーっ♪」
『あ♪來夢、おはよ☆』
「今日あたし、数学あた
るから宿題みせてくんない??」
『いぃよぉ』


いつもどーりに
登校してたはずだった。


なのに・・・ー。

どんっ!!!

「あっ、ごめんなさい」
『ん・・・いぃけど。
お前、ぶつかっといて
あやまるだけなの??』
「へ??」


・・・っっ!!
突然あたしの中に
舌が入ってくる。


「ふ・・・んァ・・・」

な・・に?
これ・・・・。
く・・・っ苦し〜!!


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