宝物
告白
「…好きです!よければ、私と…。」

「ごめん。お前をそんな風には…。」

そうだよね。そんなことわかってる…。だってあなたは…先生だったから。

「うん。そうだよね。ただ、気持ちだけは伝えたかったんだ。だから…」

「悪いな、じゃあ。」




私の恋が終わった瞬間。
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