繋いだ手を離さない~二章
屋敷を出るとき入れ違いで車が入って来たのがわかった


しかもその車は知っていた
葛城財団の葛城恭哉専用車だった


車は屋敷を出て病院に向かう


瑠衣に正直に話しをした


「さっき怜哉の兄貴がいたよ」


瑠衣は一瞬体を振るわせたがニコッと微笑んだ


「わかった」
と言って

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