繋いだ手を離さない~二章
数時間調べたが瑠衣の事はわからなかった


「明日も調べて見る…俺のカンだけど、瑠衣は携帯切っていてさっき一回帰って来たはず…もしかしたら紅聖の所にいるんじゃないか?」


「おれも思った。何か知っているはず」

怜哉は携帯で話し始めた
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