あなただけ・・・
私は家に帰ってメールを見た
『あぁ!メール来てる♪』
私は返信した。
<あのさぁ~山河って彼女おるん>
すぐに返事が来た。
<知らないけど・・・聞いてみる!>
<ありがとう・・・。>
と返信した。
次の日・・・
「三咲からメールきたよぉ!」
「何て?」
と私たちは会話をした。
私は『彼女本当にいるのかな?』
と思っていた・・・。
家に帰って三咲にメールを送った
<何て言ってたぁ?>
すぐに返事が返ってこなかった・・・
何分かして返事が来た
<おらんって!でも、好きな人はいるらしい・・・>
<誰なん?>
<教えたらいけんって言われた>
<そうなん・・・ありがとう・・・>
<どういたしまして>
話すのが短かった・・・
次の日
いつもと変わらず 学校生活・・・
パソコンを開いて三咲にメールを送った
<なぁ~山河ってケイタイ持ってるん?>
と聞いた
<うん!持ってるよ!>
<アド知ってる?>
<うん!>
最高のチャンスだった!!でも、結果はダメだった・・・
ショック・・・↓
明日は休み。。。
その次も休み・・・
6月7日・・・
今日はメイっ子とイオンに行くらしい・・・
なんか めんどくさかった・・・
『イオン・・・もしかしたら山河がいるかもしれない!!!』
私はそう思ってしかたなくついて行った・・・
でも、メイッ子がものすごく可愛かった・・・
でも私は・・・
   
     ねぇ 今何してるの?
 
   
   友達と遊んでるのぉ?



     私・・・あなたに会いたいです。




    あなたは今イオンにいますか?




       いないよね・・・いるわけがない・・・




         会いたい・・・会いたい・・・



私はずっとそう思っていた・・・
イナイことが寂しかった
そばにイナイことが寂しい
学校では同じクラスで近かったのに・・・
寂しいよぉ~
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