呟き【詩集】
知らない

私は知らない

貴方なんて知らない


会った事も無い

話した事も無い

触れた事も無い



全然知らない


なのに何故

貴方は私に向かって
矢を射るのですか?


なにひとつ
私の事なんて知らないくせに

知った様な口で


一瞬で私を闇に突き落とせる

そんな言葉の矢を次々と


もう、私の背中は

貴方が射る矢で空が飛べるくらいになったよ。
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