LoveCHERRY
そして、
カラオケに行く日…
私と京子は男子たちがくる前に着いて待っていた
1時を少し回って俊介達がきた
「遅いじゃん!」
「わりーぃ!(笑)みんなで飯食ってきたから!」
何か昨日と違って、
俊介は機嫌よさそうだった
「入ろ〜ぜ」
「てか!仁!久し振りに見たよねぇ(笑)」
「そーいや小6以来喋ってね〜な」
「超〜久し振りですが!」
「咲の馬鹿さは一緒だべ(笑)」
「あんたはウルサい!(笑)」
チラッと京子が視界に入った
つまらなそうな顔してた
私は急いで、京子に話を振る
「そーいえば京子あの歌唄ってよ〜!!(笑)」
「ええー!!花火?」
「うん!!京子このうたかなりイケてるんだよねー!!」
そう言って私は京子の18番を入れた
だけど…
男子はと言うと誰も聴いてない
自分の曲探す奴、喋りまくる奴一体何しにきたのかここへみたいな
京子の唄で盛り上がることもなく終わってしまった
カラオケに行く日…
私と京子は男子たちがくる前に着いて待っていた
1時を少し回って俊介達がきた
「遅いじゃん!」
「わりーぃ!(笑)みんなで飯食ってきたから!」
何か昨日と違って、
俊介は機嫌よさそうだった
「入ろ〜ぜ」
「てか!仁!久し振りに見たよねぇ(笑)」
「そーいや小6以来喋ってね〜な」
「超〜久し振りですが!」
「咲の馬鹿さは一緒だべ(笑)」
「あんたはウルサい!(笑)」
チラッと京子が視界に入った
つまらなそうな顔してた
私は急いで、京子に話を振る
「そーいえば京子あの歌唄ってよ〜!!(笑)」
「ええー!!花火?」
「うん!!京子このうたかなりイケてるんだよねー!!」
そう言って私は京子の18番を入れた
だけど…
男子はと言うと誰も聴いてない
自分の曲探す奴、喋りまくる奴一体何しにきたのかここへみたいな
京子の唄で盛り上がることもなく終わってしまった