はしりがき(足跡帳)

8/29 「ろく」について2

また「ろく」の話です。
すみません。
自分でも意外と気になってるようです、これ(w



「ろく」の元々の作品は10行の文章です。
昔、育児のブログ(今、放置)を書いてました。
でね、段々と書くことがなくなってきまして、
「10行日記」ってのを始めたんです。
読んで字のごとく、10行で日記を書くんです。
10行の文章だったらなんとかなる!
毎日だって書ける!
ヤングマダム達のハートもガッチリキープ!
な~んて邪な気持ちで(w
で、ですね、まあ、ここは文章書きの方ばかりなんで分かられると思うのですが、文章って短くなればなるほど難しいんですよね・・・。
まあ、結局頓挫したんですけどね(;^ω^)
で、その時書いたいくつかの中のひとつが「ろく」の原型です。

「許す」

おとうちゃんはきっと、うまく生き方を教えることは出来ない。

上手く、美味く、巧く・・・。

だけどひとつだけ、たったひとつだけ、おとうちゃんが教えることがあるとすれば、

それは『 人を許す 』ということ。

人を恨んでもいい。

人を憎んでもいい。

だけど、その倍以上の時間をかけて、

その人を想ってほしい。

その人を愛してほしい。

そして、その人を許してほしい。



あ、途中で改行してしまってるのはブログが「48文字で1行」だからです。
プッ!詩か?
って、今見ると思います。



まあ、「ろく」にまつわる背景ってことで。



ではでは。
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