女王陛下は女神様
こうして城内の騎士の半分が亡くなった。


「ローズ様ご無事ですか?」


傷だらけのジェームズが傍にいた…。


「汝は、我の味方なのか?」


「ローズ様に、忠誠を誓います。」

ジェームズはローズの手をとると、甲にそっとキスをした。


「汝はどうしてそこまでして我を守る?」


ローズの瞳に困惑の色が漂う。


「貴女様を、守りたいからです。」


「ローズ、彼は傷が深いわ。早く手当をしなくては、命が危ない。」

リーズが言った。
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