ご主人様は俺様サマ-Second-



俺は愛莉亜ほど好きになった奴はいなかった。


あの時、愛莉亜に出会ってなければ、

愛莉亜が俺たちに接客をしなければ、


こんな風に愛しく思うことも無かったのかもしれない。


だから、愛莉亜は絶対離さない。


俺の大事なパートナーだから。


─end─



< 225 / 230 >

この作品をシェア

pagetop