ご主人様は俺様サマ-Second-



「こちらこそ。」


俺はにこりとそう言って、
横を通り過ぎる。



こいつに裏なんか見せるわけにいかねぇし。


しっかり敬語だな。


俺はそう思いながらすたすたと歩いていく。


最近はもう、俺の速さに慣れたのか、普通に歩いてついてくる愛莉亜。


前はあんなに、

『まってー!』

とか、言ってたのにな〜






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