恋の行方
健二君と典子が帰って

私は祐輔の部屋にいた。

「良かったね。来週から

一緒に学校通えるね。」

祐輔は私を抱き寄せて。

「ああ。一緒にいるんだぞ。

分かっているな。」と

何だかSみたいな祐輔。

「これ渡せなかった

遅くなったプレゼント」と

私から離れてベッドから

なにやら出してきた。

そして私に渡してくれて

私は中を開けると

ネックレスだった。

「いいの?」

「ああ。こっちは

もう少し待っていて。」と

私の左手を持って言った。
< 127 / 200 >

この作品をシェア

pagetop