恋の行方
家に帰っても

恭子とは全く話をしない。

「祐輔。何かあったのか?」

と父親が聞いてきた。

「喧嘩した。」

「どっちが悪い?」と

俺は話すと。

「恭子ちゃんの気持ち

聞いたのか?」

「嫌聞いていない。

俺を嫌いになって

別れてもいいと

思っている。」と言ったら

オヤジに頬を叩かれた。

「そんな気持ちで付き合って

いたのか?ちゃんと

聞いてやれ!!」と

オヤジに怒られた。

けど何も話さないまま

3ヶ月も続き

夏休みに入った。
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