最低な俺だけど…。
『ハハハ(笑)だな!俺は朗の母ちゃんだし、朗は石黒だもんな↑笑
しかも、情けない事に未だに伝えられてないっつうね!笑』


翔は、ベッドに寝そべりながら言う。



『っつーか翔さー、俺の母ちゃんの事。マジで好きなのかよ(笑)一応、おばさんだぞ?』


俺は、必死にあいつの話から逃れようと、翔の話に持っていった。





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