【完】イケメン生徒会長は俺様!?
そして、やっと1‐C組の教室に着いた。
なんか緊張する…。
深呼吸して教室の扉を開けた。
ガラッ
扉を開けると、やはりみんなの視線はあたしに向けられた。
あたしは少し戸惑いながらも自分の席に着いた。
すると、前の席の子に話しかけられた。
「えっと…森村さんだよね?」
あたしはいきなりそう言われて、ちょっとびっくりした。
「あっ、はい…」
するとその子はあたしに笑顔を見せて言った。
「あたし塚原茉衣。よろしくね」
「あっ、森村美綺です。よろしくね」
あたしも少し緊張しながら笑顔で挨拶した。
「ねぇ、美綺って呼んでもいいかなぁ?」
茉衣ちゃんは首を傾げて言った。
「あっ、うん…」
あたしが頷くと、茉衣ちゃんは笑顔を見せて「あたしのことも茉衣って呼んで」と言った。
「うん。よろしくね」
こうして、あたしには高校に入って初めての友達が出来た。
そして後に…茉衣はあたしの親友になるのだった
なんか緊張する…。
深呼吸して教室の扉を開けた。
ガラッ
扉を開けると、やはりみんなの視線はあたしに向けられた。
あたしは少し戸惑いながらも自分の席に着いた。
すると、前の席の子に話しかけられた。
「えっと…森村さんだよね?」
あたしはいきなりそう言われて、ちょっとびっくりした。
「あっ、はい…」
するとその子はあたしに笑顔を見せて言った。
「あたし塚原茉衣。よろしくね」
「あっ、森村美綺です。よろしくね」
あたしも少し緊張しながら笑顔で挨拶した。
「ねぇ、美綺って呼んでもいいかなぁ?」
茉衣ちゃんは首を傾げて言った。
「あっ、うん…」
あたしが頷くと、茉衣ちゃんは笑顔を見せて「あたしのことも茉衣って呼んで」と言った。
「うん。よろしくね」
こうして、あたしには高校に入って初めての友達が出来た。
そして後に…茉衣はあたしの親友になるのだった