シャボン玉 *eternal love*



「愛斗くん……まさか心に隠し事してるの?」



ああ……余計なこと言わなきゃ良かった。だけどこの人なら黙っていてくれそうだと思ったから話した。



いじめの真犯人。彼女を守る為の偽りの付き合い。そして俺の気持ちも――……




彼女のお母さんは真剣に聞いてくれて、カップをテーブルに置くとプッと吹き出した。



あ……あの?


笑うところじゃないんですけど?





< 202 / 269 >

この作品をシェア

pagetop