らぶ☆すとーりー 4
「隼人行ってらっしゃい。」



「行って来る。」



私は隼人を玄関まで見送る。



「今日もたぶん遅くなるから、先に寝てていいよ。」



「夕飯は?」



「済ませてくるよ。」



はぁ、今日も1人での夕飯か。



1人分は楽だからいいか。



なんて、思えたのは最初だけ。



何日も1人だと、やっぱり淋しい。



もう、隼人の夕飯を作らなくなって5日目。



それこそ、最初は遅くても夕飯は作っていたのだけど。



隼人も帰ってから食べるのが大変だったらしく、作るのをやめた。



こんな生活がいつまで続くのか?



海外で生活していた時は、そんなに遅くなる事は無かった。



早くはないけど、殆どはその日に帰ってきてくれた。



はぁ・・・。



やっぱり、ちょっと淋しいな。





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