らぶ☆すとーりー 4
「君の会社が危なくなってもいいの?


早く帰りなよ。


今度俺の綾乃を傷つける事をしたら、


絶対君を許さない。」



「わっ、分かったわよ!」



和美さんは一瞬私を睨んだが、そそくさとこの場を去って行った。



「はぁ・・・。」



私は、玄関に座り込んだ。



「綾乃、大丈夫か?」



「うん・・・。」



隼人はいつもの優しい顔に戻ると、外で待っている海君に



「海!すまんが、先に行っててくれ。


俺は、午後には出社するから。」



そして、その言葉が海君に伝わったのだろう。



隼人は玄関のドアを閉めた。



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