らぶ☆すとーりー 4
「綾乃はやっぱり可愛い。」



「えっ?」



「世界で一番可愛い。」



「/////」



そして、私は沢山の優しいキスを浴びる。



隼人はちゃんと洋服で隠れる範囲でキスをしてくれたよ?



けれど、1箇所だけ。



朝つけたキスマークの場所だけ・・・。



もう一度チュッ。



痛いキスをしたのだった。



「魔よけだからね。」



「でも、聞かなかったじゃん。」



「あっ、さっきのは悪魔?」



2人は思わず笑った。



「もう大丈夫だよ。」



「うん・・・。」



2人は肌と肌が重なり合った。



そして、私は思う存分隼人を感じた。



「隼人の匂い・・・。」



「ん?」



「好き・・・。」



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