神様、私をデブにしてくれて、ありがとう。
私が不安そうな顔をすると…、メグがぽんぽんと肩を叩いて、笑顔で言ってくれた。
『リカ女王から綺麗な百合華に直々のご指名だから、あたしは付いてってあげられないけどさ。気晴らし、してきなよ。大丈夫。百合華、綺麗なんだから。堂々としてなさい。楽しんで来なよ』
優しく言ってくれるメグが…最近の私を心配してくれてたことに気付く。
「………ありがと、メグ」
太ってようが痩せてようが…あんただけは変わらないね。
メグ。
それって、すごい事なんだよ。