神様、私をデブにしてくれて、ありがとう。
超…スタイル…良い。
一生、縁のないと思ってたこんな言葉。
それに、この服も。
今の私なら、こうゆうの着たっておかしくない。
ゆうちゃん、驚くかな。
私のこと変わったって…痩せて綺麗になったって、喜んでくれるかな。
「これ、ください」
ゆうちゃんがこのヒョウ柄のワンピースを着た私を見て驚き、誉めてくれるところまで想像したら…買わずにはいられなかった。
『ありがとうございましたー!』
派手な色のショップ袋をにぎりしめてほくほくしながら、私は家に帰った。