神様、私をデブにしてくれて、ありがとう。
『……百合ちゃんは痩せたら絶対可愛いなんて。僕が、僕があんなこと言わなければ』
見上げると、ゆうちゃんも泣いてた。
すごく悲しそうに、泣いてた。
分からない。
どうしてそんなこと言うのか。
「ゆうちゃんは、私がデブな方が良いの?」
泣きながら頷くゆうちゃん。
だって言ったじゃない。
ゆうちゃんが言ったんじゃない。
痩せたら可愛いって。
もったいないって…!