Sugar→
琥珀の月


墓ドロボウ…

夢ドロボウ…


そのまま

そっとして置けば


まるで息をしていた
かのような
安らぎの行為を

掴もうとした

私欲に果ては

あるのだろうか?
< 13 / 19 >

この作品をシェア

pagetop