可愛いあの子はヤンキー少女!?

「なんか企んでるんじゃない?」

朔『そ~かもね!』

奏『あたし達何にもしてないのに?』

「だよね。そこが分かんないのよ!」

姜『その前にあの子達どうすんの?』

玄関の前に集まられても困るよね。
弟達も出るに出られない状況だしね!

「まぁ時間だし、家出ないとね」

奏『裏から出る?』

朔『そうした方が安全かな?』

姜『そうすっか♪』


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