僕の白雪姫
〜白雪1〜

隣のクラスの転校生



「好きです!!私と付き合ってください!!」
肌寒い風が吹く屋上で
俺、市田 連時(いちだ れんじ)は、
94回目の告白を
俺は、今うけている。

「ごめん。俺おまえ嫌いだから。」


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