迷宮
迷宮
僕はここで何をしているのだろう?


何をしたいのだろう ?


時々、わけもなく迷宮に迷い込む。


そして、立ち止まる。


辺りを見渡すとそこは暗闇。


何も見えない。


座り込みで、何も考えずに呆然とする。

すると、見えてくる一点の小さな光。


座り込むのを辞めて僕は立ち上がる。


歩き出す。


見えてきた僅かな光は明日へ続く扉。


僕はひたすら暗闇の中を突き進む。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

幸福

総文字数/170

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
幸せ数え詩

総文字数/236

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
ぐるぐる。

総文字数/166

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop