元カレ教師
それは教室のざわめきが証明した。
今の発言を聞いた女子が不信そうな顔をした。
男子も皆パニックになっている。
そして―
当の本人の顔色
真っ青だった。
え?
誰?
誰なの?
北条先生、貴方にとって、
木下先生はそんなに都合の悪い人何ですか?
「真由、美?」
その一言が2人が知り合いである動かぬ証拠となった。
「…」
「…」
お互い何も話さない2人の教師
それをただ人形のように見ている生徒。
奇妙な空白な時間が流れた。