先輩★内緒の片思い
「そういうことなら、うちのクラスの文化祭実行委員に掛け合ってみたら?」
「それがだめなの。
もう昨日全クラスに依頼したんだけど、どこもなんだかんだ理由つけてやってくれないんだよ。
で、運動部に話を持っていけって言われたの」
「え?運動部って……」
運動部が舞台をやるってどういうこと?
私が疑問に思っていると、真菜香が訴えるような目で見上げてきた。
えっ、まさか……
「ひょっとして、バレー部で舞台をやれってこと?」
私は思わず大声をあげてしまった。
その声に、斜め後ろの席から反応があった。
「なんの話?
バレー部で舞台って?」
机に突っ伏して寝ていた武内を起こしてしまったらしい。
真菜香は武内の席の方に椅子を持って行って、武内にも事情を説明した。
「そうは言っても、舞台で試合をするわけにもいかないし、バレー部には無理だよねえ?」
私が言うと、武内はニヤリと笑った。
「それがだめなの。
もう昨日全クラスに依頼したんだけど、どこもなんだかんだ理由つけてやってくれないんだよ。
で、運動部に話を持っていけって言われたの」
「え?運動部って……」
運動部が舞台をやるってどういうこと?
私が疑問に思っていると、真菜香が訴えるような目で見上げてきた。
えっ、まさか……
「ひょっとして、バレー部で舞台をやれってこと?」
私は思わず大声をあげてしまった。
その声に、斜め後ろの席から反応があった。
「なんの話?
バレー部で舞台って?」
机に突っ伏して寝ていた武内を起こしてしまったらしい。
真菜香は武内の席の方に椅子を持って行って、武内にも事情を説明した。
「そうは言っても、舞台で試合をするわけにもいかないし、バレー部には無理だよねえ?」
私が言うと、武内はニヤリと笑った。