短編:クローバー



私の目の前で止まったかと思うと、


「…ん」

そんな言葉にもならないことを言いながら後ろにあった右手を私に付き出してきた。


その手には、


──────…四葉のクローバー




< 17 / 41 >

この作品をシェア

pagetop