ホスト様に拾われて



「さあ、こっち・・・」





その人についていくように歩き始めたら




「花子!!」




と呼ぶ声がして、立ち止まった。




あたしの名前は李紗だけど



その声の主は明らかあたしのほうに向かってきている。





「花子、どこ行ってたんだ。心配したぞ」




あたしを花子と呼ぶ男の人に腕をつかまれ



いいものをくれると言った人から離された。



< 12 / 363 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop