ホスト様に拾われて
ぐっとあたしの肩を抱き寄せて、翔の頭があたしの頭に乗せられた。
「いきなり飛び出してったから・・・心配した」
『ん・・・ごめんね?』
「無事だったからいいよ・・・まぁ、俺にも非があるし」
・・・そうだよ。
なんで飛び出したって、翔が戻ってこないであたしの実家にいたからじゃん。
しかも、なんでいたのか聞いてないし。
『ねぇ、なんで実家にいたの?』
「・・・打ち合わせ?」
・・・なんの?