アリス図書館





まだ微かに霞む視界を何度か瞬きをし、額をおさえながらゆっくりと起き上がった。









数回頭を振ったイオンは、背後に気配を感じた。














「っ、おまえは・・・」

















イオンの瞳にうつった人物は・・・








「久しぶり、イオン」










やわらかい笑顔を向ける、十七歳ぐらいの・・・ローズだった。


















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